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諸国漫遊記

想うがままに

木の家企画室 での「顔」だけででなく 他の一面も 知っていただければと 私の「想いのまま」に綴っていきたいと思います。 私は学生時代より 「旅」が好きで 時間も経済的にも余裕はありませんでしたが なんとか都合をつけて これまでに いろんなところを 旅してきたので その一部を紹介してみたいと思います。どうぞ時間と興味があったら のぞ いてみてください つまらなかったら ゴメンナサイ!

ブログ

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時間の流れが止まるかのよう

2000-01-20
 タージマハール        インドの子供たち       ガンジス河の沐浴     
インド

1979年 「福井青年の翼」事業で 悠久の国インドを旅してきました。カルカッタの空港からホテルへ 暗闇ののなか 車窓からながめていると道端に インド人がウヨウヨ カースト制度で貧富の差が激しく 家なき人々が重なり合うように 寝転がっているのです。 ここからお釈迦様が悟りを得て初めて説法をされたというサルナートへそして近くに とても綺麗とはいえない 聖なる川 ガンジス河へ 道中 牛の糞があちらこちらに ヒンドゥー教は牛を大切にしているとのこと 総大理石の「タジマハール」は圧巻 首都ニューデリーに対して東京の下町といったところのオールドデリー すさまじい人・人・人・・・ でも郊外の田園風景に出合うと 時間の流れがゆったりと 止まってしまうような・・・・・忘れられない光景でした

はじめての国外へ

2000-01-10
 バイカル湖         ロシア青年との交流       モスクワ赤の広場     
ロシア

1978年 福井県主催の「訪ソ青年の船」という青年海外交流事業に応募して生まれてはじめて国外へでたときのこと 海外ならどこでもよかったわけで 8月敦賀から船にのってナホトカに着き ここからシベリア鉄道で18時間かかけてハバロフスクまで そこから飛行機で6時間ほどでモスクワに とにかく広いユーラシアの大地 ドッキリ! ビックリ! 写真の一番右のサングラスの人が私です。当時25才 
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